Google AdSence通らず。
2019/9/20
googleからメールが来た。
『このたびは Google AdSense にお申し込みいただきありがとうございました。
あら。アフィリエイトって通らないことあるのね。
ブログの内容がまだ薄すぎたようだ。
調べてみると審査に通るには
- 最低でも10記事は書く
- 1記事あたりは2000文字以上
- 禁止コンテンツを書かない(エロ用語など)
- 価値のある情報を書く
という大まかな基準があるらしい
(https://buzzence.com/monetize/google-adsense-perfect-guide/より引用。)
2000文字以上も書かないとダメなのか・・
楽に小銭が入るというわけではなさそうだ。
僕のブログに関して厳密な原因を探すことにした。
『お申し込みが不承認となった理由につきましては、google.
とあった。
確認してみると、
「AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリには、修正が行われるまで Google 広告が表示されません。これには、広告配信専用のページや、コンテンツが存在しないページやアプリが含まれます。」
とのことらしい。
一言でいうと「記事の価値がない」ということだ。
改善のためのヒントが与えられていた。
- プログラム ポリシー: 質の高いサイトを作成するためのヒント(パート 1)
- プログラム ポリシー: 質の高いサイトを作成するためのヒント(パート 2)
- ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン
- AdSense プログラム ポリシー
要するに「真面目に内容のあることを書け」ということだ。
はい。
というわけで真面目に内容のあることを書こう。
(毎日2000字の日記書いてるやつとかおるんか?)
また、google曰く
『なお、お申し込み内容を更新し、
いわば、「ちゃんと書いたらまた審査してあげる。」ということらしい。
とりあえず1000字程度の記事を心がけて行こうと思う。
それではまた。 (約1100字)
ブログ環境構築
2019年9月19日、ブログを始めた私が初めに行ったことは、
アフィリエイトの登録であった。
affiliateは
動詞では「連携する」
名詞では「関係団体、加入者」
という意味をもつ。
コンピュータ用語では
「商品を紹介するリンクやバナーを掲載して、売上げがあったら一定の割合で報酬が支払われる仕組み」
のことを指す。
このブログに訪れた人が広告をクリックして、そこの商品を購入すると僕におこづかいが入るということだ。
とりあえず始め方を検索した。
http://www.hatena.ne.jp/info/affiliate#google
広告を出すのにはアカウントが必要だ。
google,amazon,楽天でアフィリエイトを行うためのアカウントをとれるようであった。
一旦、Google Adsence のアカウントを取得することにした。
進めていくとブログに広告を出す用のhtmlコードが出てきた。
コードをブログのデザインページにペーストして一件落着のようである。
後日、登録審査結果が来るようだ。
それではまた。
休日。
2019/9/22
今日は日曜日である。
起床したのは10:00頃であった。
先日から読み始めた「理科系の作文技術」をパラパラとめくった。
この本は読みやすい。
購入時は論文の構成などに関する本だと思っていたが、文の巧さに関する本であった。
朝食を食べ、NHK杯を眺めた。
知らぬ間に丸山九段がムキムキになっていて驚いた。
午後は地元の美容院で髪を整えてもらい、工場見学に備えた。
美容師さんと前澤友作氏の話題で盛り上がった。
やっぱ宇宙行きたいよね。
帰宅後は、工場見学の準備をした。
楽しみでIHIのホームページを眺めていた。
夕食後は「複合材料入門」を10pほど読み進めた。
えらい。
工場見学楽しみだなあ。
それではまた。
多分続かない。
2019/9/19
多分すぐにブログを書くのに飽きそうだ。
(実は以前ポケモンを英語で進めるというブログを開設したことがあった。
だが、ゲームクリア後に載せることがなく一月と持たなかった。)
今回、ブログを始めたのは突発的な思い付きであった。
これからの研究生活を記せたら面白そうだと思ったのだ。
ブログを始めた理由は他にもいくつかある。
アウトプットツールが欲しい。
お小遣いが欲しい。
趣味が欲しい。
研究室が死ぬ程ブラックだったりした時の証拠が欲しい。
なにかをはじめたい。
堀江貴文氏や西村博之(ひろゆき)氏、マナブ氏などに啓発された。
そんなところである。
なにかをはじめるのに遅すぎるということはない。らしい。
それではまた。
昼食トリガー。
2019/9/19
ブログを始めた直後ということもあり、記事を書くモチベが高い。
特に内容がなくても何か書きたいと考えている。
昼ごはんの事でも書こう。
僕の研究室では、いつも学生と助教で集まって同じタイミングで食堂に向かう。
時間帯は割と不規則で12:10~12:40の適当なタイミングで昼食が始まる。
昼食に行こうと言い出すのは中々難しい。
院生室では、基本的に皆黙々と作業をしているからだ。
12時を過ぎると、空腹を感じ始めるが周りは皆作業中である。
恐らく他の学生もやや空腹を感じているはずだ。
多くの場合M1,M2の先輩のうちの一人が
「そろそろご飯行こうか~」、「昼ごはんいきます?」
とつぶやき、それがきっかけとなる。
僕は待ってましたとばかりに立ち上がり、昼食に向かう流れを加速させようとする。
メンバーがぞろぞろと院生室から出て入り口に集まり、全員揃うと食堂へと向かう。
昼食は憩いの時間である。
昼食中はたわいもない話が楽しく、皆笑顔なのでメンタルが回復する。
午後も頑張るかー。
それではまた。
複合材料入門(1章)
2019/9/19
研究室に着いてからは、主にこのブログ作成に関しての諸々に時間を割いた。
他の時間は、勉強をしていた。
研究室は勉強をするのに非常に適している。
今日は複合材料入門(培風館)の第1章(序論)の内容をまとめた。
1.1 複合材料の種類
繊維強化プラスチック - 繊維 × プラスチック
金属基複合材料 - 繊維など × 金属
セラミックス基複合材料 - ガラスなど × セラミックス
コンクリート - 砂利 × セメント
などがある。
わかった。
1.2 複合材料の設計
魅力的な母材・強化材の組み合わせを考える。
材料をヤング率Eと密度ρで表した特性マップを用意する。
母材・強化材に対応する2点を葉っぱのような形状で結ぶ。
メリット指標
M=E/p^n (n=1,2,3)
の傾きを持つ直線の接点を二つとりそれが上限と下限となる?
(魅力的な材料として使える体積含有比の範囲がわかる?)
nの値はなんだこれ?
わからない。
1.3 荷重伝達の概念
強化材の体積含有率をf、外部から受ける応力σaとする。
強化材・母材の体積平均された応力をσf・σmとする。
fσm+(1-f)σf=σa
え?これσmとσf逆ちゃう?
(強化材の含有率1としたらσm=σaとなる。
母材は含まれないのに応力がかかるとは此れ如何に)
教科書が間違ってるに一票。
今日は久々に研究室で勉強したからか結構捗った。
それではまた。